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ちちぶ銘仙館つづき

銘仙館の建物は昭和初期に建てられたものらしいのですが、

窓の並び、照明、ドアのガラスにある飾りなど、お洒落でした。

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昔のポスターや、銘仙の着物の展示。

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染めや織り、道具などを紹介する部屋が続きます。

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秩父銘仙は、型紙を使って、

仮織りしてある経(たて)糸を捺染したものなのだそうです。

それを緯(よこ)糸をほぐして、本織りしてあるそうです。

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迫力のある写真があったので、写させてもらいました。

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秩父には、いろいろな人物が来ているようですが、

竹久夢二も訪れていたようです。

絵葉書に描いて、秩父小唄というのが書かれています。

秩父小唄の歌詞には、秩父の織物のことも出て来ます。
by kiyoko_ki | 2014-06-06 09:41 |