アロマスプレーを楽しむ
2019年 05月 15日
アロマスプレーを楽しんでいます。
精油と無水エタノールと精製水で簡単に作れます。
片付けていて、
そうだった、無水エタノールと精製水を持っていたんだったと。
4月に出かけた先で作ったものって
アロマの香水だったのですが、
その前に、
一番左の ライム&クラリセージ を作って。
その横の二つは教えてもらった、
朝のための レモン&ローズマリーと、
夜のための オレンジ&ラベンダー、
アロマテラピーのブレンドとしてはどちらもよく広まっているものです。
そして右の方は、
アロマ調香として作ってみようかなと思い、
トップノートからラストノートまでいれて、
グレープフルーツ、ラベンダー、ゼラニウム、ベチバー、パチュリ、
一番右はもうちょっとシンプルな調香にした、
レモン、クラリセージ&パチュリ、です。
フレグランスジャーナル社の「アロマテラピーのための84の精油」
1994年発行のものを持っているのですが、
ベチバーやパチュリの頁を開いて、
この本を買った頃は、
それらの香りを全く知らなかったなと。
どちらもラストノートを作る深い落ち着いた香りです。
それらを知ったのは、
2014年発行の新間美也さんの「アロマ調香レッスン」を手にし、
再び香水にもはまってそれらの香調について知るようになってからですが、
若い頃から親しんだ物事でも、
何年も何十年も経つと、
若い頃とはまた違う気づきや楽しみも見つかるものですね。
それは自分の経験値が上がるということもあるかもしれませんが、
その分野の諸々が変化して行っているということも大きいです。
by kiyoko_ki
| 2019-05-15 11:09
| 香り