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by kiyoko_ki
| 2017-11-13 10:14
| 俳句
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by kiyoko_ki
| 2017-11-11 18:10
| 俳句
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しんしんと肺碧きまで海のたび 篠原鳳作
無季俳句ですが、この句にちょっと魅せられて、
篠原鳳作の句碑が長崎鼻にあるので、見に行って来ました。

あまり海の青い日では無かったのですが、開聞岳の見える方向。

句碑は古びていますが、
満天の星に旅ゆくマストあり
しんしんと肺碧きまで海の旅
幾日はも青うなばらの円心に
の句が並んでいます。
篠原鳳作は、明治39年鹿児島市生まれ。
教師で沖縄の宮古島に赴任しています。
その宮古島で他にどんな句を詠んでいたのか。
機会があったら、句集「海の旅」を読んでみたいものです。
読むのは夏がいいかなあ。
鹿児島からは、鹿児島、沖縄、いろいろな島への船が出ています。
海の旅にもちょっと憧れる私なのでした。
無季俳句ですが、この句にちょっと魅せられて、
篠原鳳作の句碑が長崎鼻にあるので、見に行って来ました。

あまり海の青い日では無かったのですが、開聞岳の見える方向。

句碑は古びていますが、
満天の星に旅ゆくマストあり
しんしんと肺碧きまで海の旅
幾日はも青うなばらの円心に
の句が並んでいます。
篠原鳳作は、明治39年鹿児島市生まれ。
教師で沖縄の宮古島に赴任しています。
その宮古島で他にどんな句を詠んでいたのか。
機会があったら、句集「海の旅」を読んでみたいものです。
読むのは夏がいいかなあ。
鹿児島からは、鹿児島、沖縄、いろいろな島への船が出ています。
海の旅にもちょっと憧れる私なのでした。
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by kiyoko_ki
| 2013-04-19 09:18
| 俳句
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