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早咲きの桜とミモザ

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先日出かけた、フラワーパークかごしまの、

早咲きの桜 伊豆の踊子 と、

ミモザのお仲間です。


今日は父の命日です。

丸6年経ちました。

早咲きの桜やミモザは咲いても、

まだまだ寒いですね。

父が亡くなった頃も、

福岡で雪が散らついたりしました。






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by kiyoko_ki | 2018-02-28 11:05 | フラワーパークかごしま | Comments(0)

南の島の雪

南からの贈り物

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南の島の雪
                 

 屋久島に雪が降ることをご存じだろうか。屋久島は九州最高峰を抱える島である。標高一九三六メートルの宮之浦岳、一八八六メートルの永田岳、一八三一メートルの黒味岳など、これらは奥岳と呼ばれ、島の中央付近に高く聳える。その周辺を、標高千メートル級の山が囲み、それらは前岳と呼ばれる。たとえば、夫と私の暮らした家から望めたモッチョム岳は、前岳の一つであった。
 南の島でも、標高の高い山があるとなると、冬には雪となるのだ。庭の自然林に、白い山茶花の花を見る頃になると、そろそろ奥岳の初雪の便りがある。
 屋久島の暮らしの中で、元気な頃は、夏には花の多い黒味岳に登ったりした。黒味岳への途中、面白い巨岩を眺めながら進むと、花之江河という素敵な高層湿原に出る。その先の黒味岳に登らずに登山道を進めば、宮之浦岳への途中には、投石平がある。初夏、そこには一面の石楠花が咲く。一度は、その石楠花を見にも行った。その後、私は少し病気をしたのがきっかけで、登山はしなくなってしまった。それでも、夫と共に、車で奥岳への登り口の淀川登山口まで行ったり、その手前のヤクスギランドという自然休養林へ度々出かけた。
 そのヤクスギランドや淀川登山口への県道も、積雪で通行止めになったりした。県道の通行止めの町内放送を聞くたび、私はわくわくするような気持ちになって、雪の様子を想像したりした。花之江河も、黒味岳も、投石平も、雪なのだ。どんな景色なのだろうかと。
 寒さの厳しい朝には、島の南の我が家から見えるモッチョム岳にも雪があったりした。ウォーキングで一緒になる仲間と、その朝の積雪が話題になった。ある年は正月に、モッチョム岳に雪があった。そしてさっと時雨れると、虹がかかったりするのだった。



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  山に雪麓に虹の島新春                  清子

 モッチョム岳は、日曜日に通っていたヨガ教室のある、隣の集落の尾之間の公民館からもよく見えた。モッチョム岳にかなりの積雪がある時などは、公民館が底冷えした。余談だが、その公民館の二階でのヨガ教室はとても良かった。南に太平洋を見下ろし、北にモッチョム三山が聳え、自然に抱かれた中でのヨガは身も心も健やかに穏やかに整えてくれるようだった。
 島の北にある一番大きな集落の、スーパーの三つある宮之浦への買い物のついでに、車で島をぐるっと一周することも多かったが、島の北西の、海亀の産卵するいなか浜のある永田の集落からは永田岳が見えることがあった。奥岳で唯一、里から見える山だ。時雨れずに雪積した永田岳が見えたならば感激である。



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 島の西、海岸から奥岳にかけての原生林の南から北への植生の垂直分布が見られる西部林道、それの始まる栗生では、小楊子川のほとりを散策した折にも積雪した山を見たこともあった。それは前岳の七五岳であるらしかった。




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 ところで、屋久島には岳参りという行事がある。集落ごとに信仰する山が決まっているのだが、我が家のあった原の集落はモッチョム岳だった。集落の代表がモッチョム岳にお参りに行き、その間に女性陣は料理の腕を奮った。といもがらで刺身のつまを作り、煮しめを作り、ぼたもちを作った。岳参りから戻る人を迎え入れ、皆で会食した。そういった行事は、集落の隣保班の十人組と呼ばれる集まりでやることがあって、私も料理の手伝いに駆り出されたことがあったが、貴重な体験だった。

(2017年2月5日発行、季刊俳句同人誌「晶」19号に掲載)






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by kiyoko_ki | 2018-02-24 15:21 | 南からの贈り物 | Comments(0)

六本松

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六本松には、九大があったけれども、

今では凄く変わりました。

最近は、福岡の最終日は大抵、六本松に来ます。


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蔦屋書店のスタバ、

シナモンロールとほうじ茶ラテ。






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by kiyoko_ki | 2018-02-23 08:59 | 福岡 | Comments(0)

天神、大名

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天神、イムズで、

秘めやかな部屋
きらめく昆虫標本

を見る。



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サラダランチして、


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大名へ。


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大名小学校跡地の、

官民共働型スタートアップ支援施設

FUKUOKA growth next、

色々な企業が入っているようです。



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カフェでお茶しました。



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by kiyoko_ki | 2018-02-22 10:10 | 福岡 | Comments(0)

長崎へ行く

博多駅に朝の7時に集合、

誘われて、長崎へ日帰りして来ました。


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まだ暗いです。

車窓より朝日を眺めたりして、


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佐賀辺りは雪です。



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長崎に入り、諫早駅で島原鉄道、しまてつをパチリ。


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長崎に着きました。

長崎は母と来たことがあります。

20何年か振りです。



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4人だったので、びゅっとタクシーで。

長崎は、路面電車の走るところでしたね。


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長崎アーユルヴェーダ交流会主催のイベント、

おくすりのはじまり Part 2。

アーユルヴェーダ医師の浅貝賢司先生、
薬剤師で禅僧であられる太端知見先生の、

スパイスを使って健康管理、
瞑想がもたらす心の変化、

お話を聞きました。

最後に、スパイスを使ったチャイを作って、
美味しく頂きました。



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行きも帰りも特急かもめでしたが、

帰りは白いかもめでした。






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by kiyoko_ki | 2018-02-21 09:59 | 福岡 | Comments(0)

祇園から中洲川端

博多駅から歩いて、祇園、まずは実家のお墓参りに。

そしてすぐ近くの櫛田神社へ。


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また歩いて、

上川端の リノベーションミュージアム冷泉荘へ。

冷泉荘は、昭和のレトロビルです。


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喫茶店もあるので、お茶しました。


川端通りの商店街へ出たので、

そうだと思いついて、川端ぜんざい。


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そして、中洲川端のアジア美術館へ。


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by kiyoko_ki | 2018-02-19 20:39 | 福岡 | Comments(0)

福岡に行っていました

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日曜日、小雪ちらつく福岡に到着。

が、ホテルに荷物を置いて出かけてみたら、晴れました。

写真は、博多駅から歩いて、祇園辺り。


断捨離しつつ、

写真を整理しつつ、お見せして行きますね。

南からの贈り物 のエッセイも間に挟みたいと思いますので、
お待ちください。






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by kiyoko_ki | 2018-02-16 10:55 | 福岡 | Comments(0)

バナナ

南からの贈り物


バナナ


               
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 初めて庭でバナナの花が咲いたのは、屋久島に引っ越して二年目の十二月のことである。
 屋久島に引っ越したのは、夫の田舎暮らしの、霜の降りない地で南国の果樹を育てたいという夢があったからだ。最初は東京近辺の房総や伊豆などを探していたが、一緒に暮らそうとしていた私の両親は考えを改めたので、私が思い切って島に行こうと提案した。小笠原などではなかなか土地が手に入りそうもない。それで沖縄だと難しいだろうか、それでは鹿児島の離島はどうだろうと見に行き、屋久島が気に入ってすぐに決めてしまった。
 家が建って引っ越しをして、私はまだ少し仕事があるので一旦東京へ戻ってひと月程経って到着してみると、夫は庭仕事を始めていた。私の居ない間、新しい家と庭には、何やかやと近所の人が訪ねて来たそうである。お向かいのぽんかん畑のおじさん、飛魚漁の漁師さんの奥さん、通りの向こうの自動車修理工場の奥さんなど。どういう訳か、パソコン教室を開くのかと尋ねられたりしたそうだが、残念ながらその予定は無かったのだが。
 夫の庭仕事は、まずは土を耕すところから。庭の土は硬かったのだ。土を耕すと大きな石が埋まってもいた。夫はその大きな石を持ち上げて、並べて花壇を作ったりした。小石もたくさん出てきて、こつこつと何日も何日もかけて、その小石で道も作った。地面が少し斜めになっている所などは、私も手伝って、地面を平らにしたりもした。



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 そうこうするうちに、バナナの苗をもらえることになって、庭に植えた。葉が茂るようになり、雨上がりの朝などには、その葉に水滴が溜ったりして、葉裏から透けて見えるのが美しかった。それが二年目に咲いたのである。



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 バナナの蕾は、濃い赤紫の苞に包まれていて、それが開くと、花は一列に並んでいた。蜜があるのだろう、蟻が来ていたりした。花の根元の子房が膨らんで、何列にもバナナが実ってゆく。青い房状となった実は重たそうだ。最初の頃は、どうしていいのかわからなくて、黄色く色付いたものから取っていったりしていたが、そのうち、青い房ごと収穫して、軒下に吊るせば良いことがわかった。何日かすると徐々に黄色く色付いていくのだった。



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 島バナナと言うのだそうだが、小さめなバナナで、甘いばかりではなく、程良い酸味があって、いかにも果物らしくて非常に美味しかった。いっぺんに食べきれない程の量だ。いつ収穫すれば良いか気にかけてくれたご近所に差し上げたり、自分たちで食べる分の多くは冷凍したりした。黄色く色付いた皮を剥いて、一本一本ラップに包んで冷凍庫に並べた。冷凍したバナナもアイスキャンディのようで美味しかった。
 実のついた株はもう枯れてしまうので、それは夫が伐採した。その伐採した株を片付けるのも重たいので一苦労だった。伐採しても、どんどん地下茎を伸ばして新しい株が出て来るので、バナナを育てるのには、広めのスペースが必要だった。それで、バナナの生育に適した屋久島であったが、何処の家にもバナナがあるという訳では無かった。
 バナナは芭蕉の仲間である。木ではなくて草なのだ。その葉は大きく魅力的である。庭にバナナの葉が茂っているというのは、なかなかいいものだった。

  寝室にバナナの葉影島月夜                       清子

 夜には家の周りは真っ暗になったが、月明かりの晩には、大きなバナナの葉影が、眠りに着こうとする寝室の壁に映って、何とは無しに幻想的だった。何だか浮世離れした心地でもあった。
 ぽんかん畑のおじさんも、飛魚漁の漁師さんの奥さんも、自動車修理工場の奥さんも、皆働き者だった。働き者の島の人々に混じって、夫も庭仕事に精を出し、私もたまに手伝って、庭は年々、姿を変えて行くのだった。

(2016年11月5日発行、季刊俳句同人誌「晶」18号に掲載)






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by kiyoko_ki | 2018-02-09 20:54 | 南からの贈り物 | Comments(2)
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2005年、

屋久島に引っ越してもうすぐ2年という頃の今日の写真。

4色のあんこを作りましたね。

白は白花豆、

黄色はさつま芋、

オレンジはかぼちゃ、

緑はえんどう豆、でした。






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by kiyoko_ki | 2018-02-08 10:43 | 料理 | Comments(0)

本とCDの断捨離

昨日、立春でしたね。

今日も寒いけれども、

おかげさまで、凄く家の中が片付きました。

ついでにお風呂の掃除もやってみたり。

断捨離もまた始めてみました。

本とCDの断捨離、

もったいない本舗さんにお願いしました。


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ダンボールはうちにあるので、
買取の書類だけを頼んでいたのですが、
それが昨日届いていました。

ダンボールが無ければ、それも頼めます。

梱包の後は、もったいない本舗さんに連絡すれば、
ヤマト運輸に連絡してくれて、

ヤマトが伝票も作って集荷に来てくれます。



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実に簡単。

私は、査定の連絡無しで振り込みを選んだので、

あとは、振り込みを待つのみです。






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by kiyoko_ki | 2018-02-05 21:16 | エトセトラ | Comments(0)

エトセトラエトセトラ・・・きよこ


by kiyoko_ki
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